博多 一風堂 <IPPUDO>
ラーメン好きな在星日本人待望の!w
博多・一風堂が、オーチャードのメリタスマンダリン・マンダリンギャラリー4階に
先日、12月初旬(2009年)にオープンしたので、早速行ってみました♪
オープンが、午前11時なので、日曜日の午前11時15分にお店に到着したのですが、
既に長蛇の列が出来ていて、「まだオープンしていないのかな?」と思ったら、
お店の中はもう混んでいて、更に並んでいました。
造花が多いシンガポールでは珍しく?生花の花輪がずら~っと並んでいました。
早い人は、午前9時から並んでいたそう。\(◎o◎)/!
2時間も待ってお店に入るのなら、午前11時前に来て、入った方が良い。と思うのですが・・・
何も食べずに並んでいたので、お腹が空き過ぎて、貧血になりそう・・・。
30分待って、やっと店内へ。
と思ったら、入って直ぐのカウンターをぐるっと取り囲むようにして、まだ並んでいて・・・
くらくらっと眩暈が・・・。
そこでメニューを見ながら、待つこと5分。やっとテーブルへ案内されました。ホッ。
こんな感じの店内♪ カウンターには、一風堂カラーの赤と白のどんぶり&レンゲ♪
日本人ばかりだろうな?と思いましたら、 日本全国の?ラーメン屋さんのどんぶり♪
ローカルがほとんどでした\(◎o◎)/!
日本人のオーダーを取ってくれる男の子が、とても威勢が良く、てきぱきしているので、
日本のラーメン屋さん♪って言う雰囲気で、気持ちが良いです♪
my hubbyは、「赤丸」しか食べたことなく、「一風堂って言ったら、やっぱり赤丸でしょ」とオーダー♪
私は、からか麺(味噌)をオーダー♪して・・・
待つこと、7分。
じゃ~ん。ラーメンが来ました♪
私は、日本でも食べたことが無かったので、初・一風堂♪
からか麺は、赤丸と麺が変えて在り、細麺(ゆるく縮れ)でした♪ S$17
my hubbyの赤丸♪ S$15 替え玉 S$2
焦がした香油が濃厚な旨味をかもし出していて♪
所要時間(食べ終るまでの時間)は、替え玉入れて、5分で完食♪(笑)
からか麺のスープも、赤丸のスープも、麺も、完成度が高く、日本のお店と同じレベルで、美味しい♪
でも、替え玉をオーダーすると替え玉だけだったので、
替え玉には、塩ダレも出してくれるまる玉ラーメンって、気が利いているのね♪って思いました。
ラーメンは、S$15~18くらいのラインナップ。シンガポールで日本のラーメンは高級食です♪
白湯のまる玉、北海道ラーメンの美春、そして、博多ラーメンのここ一風堂♪
我が家のラーメン3トップ in Singapore★ 満足です。
以上で、S$43.55(++込み)でした♪
333A Orchard Road
04-02/03/04 Mandarin Gallery
Tel (6235) 2797
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一風堂×TAO <IPPUDO TAO>
UEスクエアに、3日前(2010年7月28日)にオープンした(まだソフトオープンだそうです)、
博多 一風堂 <IPPUDO>のシンガポール2号店がオープンしていたので、行ってみました♪
実は・・・まだオープンしていないだろうと思っていて、毎週末行っているBellla Pizzaで、
ディナーをしてから・・・しかも、普段よりも、しっかり!!(前菜2品にPizza2枚、しかも、ホワイトPizzaも・・・そしてデザートに、ビールワインの他にも、この日は、リモンチェッロの他にも、アマレットまで出してもらって、お腹いっぱい+ほろ酔い気分)のディナーの後で・・・
なのに、既にお店がオープンしているのをみたmy hubby、「食べて行くぞ!!」って!!
え!?\(◎o◎)/!
もう何も食べられそうにないけど・・・そんなに言うなら、スープくらい・・・
と思って、店内へ・・・
お店の外には、アルフレスコテーブルも在って、そこはほぼ満席、そして、中に入ると、
私たちが入ったときには、まだがらがら(土曜日の午後8時前)でしたが、オーダーしたものが、テーブルに来た頃には、店内も満席!でした♪
お店の看板には、大きく、【一風堂×TAO】と書かれて在ったので、お店の方に、
「TAOって何の意味なんですか?」と聞くと、『太鼓と言う意味なんです』とのこと。
そういえば、店内のBGMは、日本太鼓の音楽が流れていました♪
そして、マンダリンギャラリーの一風堂となんとなく、雰囲気は似ているものの、こちらは、
赤と黒が基調の和を感じさせる内装、そして、メニューにもこちらはこだわりが在るようで、
まずは、【黒】そして、【赤丸】、【白丸】になっていました♪
黒丸は、ここのオリジナルメニューになっていて、こちらの赤丸は、マンダリンギャラリーの一風堂で言う”から味噌”のからか麺風、なのでした♪
この日は、いつも行っているBellla Pizzaの帰りだったので、手ぶらで、カメラも持っていなかったので、my hubbyのiphoneで、写真を撮ってみましたので、画像がいまひとつで、ごめんなさい♪
(初代、iphoneな為、画素数が少ないみたい)
店内のカウンター席は、8席、テーブル席が、4つくらいと、パーテーションで区切られたテーブルがふたつほどで、カウンター越しの厨房のひとたちが、向こう側(お店の入り口とオープンエア席)を向いている感じ♪
my hubbyは、黒まるをTRY♪ S$15 写真がぼけていますが、見た目は、なんとなく、
なんつッ亭風?と思ったら、my hubbyいわく、「かなり、武骨(麺屋武蔵)を意識しているな」とのこと、
ふ~む♪ 背脂(私は、大の苦手)ものっていました♪
オーダー時に、麺の硬さを聞かれたので、my hubbyは、「ばりかた」で。と言うと、
黒まるは、太平縮れ麺なので、固めでお出ししているので、そちらがお勧めです。とのこと
でしたので、お勧め通りの硬さで、オーダー♪
私は、赤丸を♪ S$15
豚骨スープが苦手なので、赤丸なら、辛みそを使っているので、食べれそう♪と思ってオーダー♪
お勧めの麺の硬さを聞くと、こちらは、細いストレート麺なので、硬めがお勧めとのことなので、
硬めでオーダー♪
らーめんの感想は・・・今回は、my hubbyのコメントを以下、そのまま載せます♪
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日本の老舗のラーメン屋の進出により今ではシンガポールでも満足のいくラーメンを食べれる時代となった。大手では 一風堂、 山頭火、 なんつっ亭があるが、CentralやLiang Courtに店を構えている まる玉も両国では名の知れているラーメン屋であったらしい(私はシンガポールで食べるまで知らなかったが)
さて、それだけラーメン屋のあるシンガポールで個人的にレベルが高いラーメン屋はまる玉となんつっ亭だけである。
まる玉は人の話を聞くと好き嫌いが別れるが、私はシンガポールで一番美味しいラーメン屋だと思うし、あのラーメンに辿り着くまでの店主の努力は相当のものだったのでは無いかと想像している。
美味い鳥スープ、美味さを際立たせる塩、そしてそのスープを絶妙に絡ませる縮れ細麺。ねぎ、あおさの具も最高である。ただ、チャーシューだけはどうかと思う。別にチャーシューが美味しくないわけではない。味が安定せずに甘味が勝つ日があり、その為、あの美味しいスープが濁る日がある。その部分は死ぬ気で努力して欲しいのだが、いつ食べてもチャーシューの味は安定しない。
なんつっ亭も非常に美味しいラーメン屋である。桂花ラーメンをこよなく愛した私としては豚骨マー油がベースの熊本ラーメンは涙が出るほど好きである。なんつっ亭の場合、太麺では無いが中麺も中々美味しいと思わせるしマー油の出来が非常に良い。ただ、個人的な好き嫌いはあるだろうが、なんつっ亭のラーメンの場合、もやしは余計だと思う。あれがラーメンの味を落としているような気がしてならない。それと、ラーメン以外の餃子、チャーシューご飯は非常に不味い。何故、ラーメン一本で勝負しないのか不思議である。
さて、話は大きく逸れたが、本日食べた一風堂の黒である。結論から言うと、非常にポテンシャルを秘めたラーメンである。現時点ではま~美味しいにとどまる。今後の工夫次第では十分日本に逆輸出できるぐらいのラーメンになる可能性がある。内容としては非常に 麺屋武蔵の武骨の黒に似ている。似ているというか、中太麺の性質から見ても真似ていると言われても仕方ないかもしれない。
だが、武骨はここ2年で味が落ちている。あれだけ深みのあった味が、ここ二年は非常に平坦となり感動がない。(それでも3ヶ月に一回は食べているのですが・・・)
武骨の黒に似ているためにそれと比較すると
-麺は武骨の方が美味い。武骨のモチモチ感は最高である。一風堂黒はそこが足りない。悪い言い方をすると乾麺を水で戻したような食感。
-スープの味は一風堂の方が上。深みがある。ただ、残り物のキャベツの食感とかはいらない。折角美味しいスープが台無しである。
一風堂の黒には期待したい。
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以上、my hubbyの、コメントでした♪
以上、黒まると赤丸で、S$35.30(++込み)でした♪
HPリンク↓
Ippudo SG
http://www.ippudo.com.sg/
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